2009年06月01日

阿部さんに「サブプライムローン破たん後のタイの様子」を聞きました

abesnanみなさん、こんにちはWorldInvestors.TVの石川です。

先日は、WITVの阿部さんとランチをしました。タイはとても蒸し暑いようで、「日本は涼しくていいですねえ〜」としみじみいってました。今回は、

「サブプライムローン破たん後のタイ」

というお話をしていただき、週刊Webマガジンにもコラムを書いていただきました。

日本では、タイの暴動ばかりニュースで流れていましたが、タイ現地ではどんな様子だったのでしょうか?また、暴動収束後のタイの経済はどうなっているのでしょう?

そんな、お話を阿部さんにしていただきました。


ASEAN JAPAN CONSULTING 株式会社阿部でございます。

4月の大規模なデモの後は、
タクシン派による過激なデモ活動は鳴りを潜めたかたちとなり、
平穏を取り戻しているバンコクからお伝えしております。

ただ、メディアでは公共バスが爆発した映像や、流血の現場を
放映していたため、相当治安が良くないイメージを持たれた方も
多いとは思われますが、特定の地域のみの惨状でして、
タクシン派のデモ隊が撤収宣言した翌日などは、シーロム通りなどでは、
水掛け祭りで大騒ぎしていました。(下の写真参照)↓↓↓

ソンクラーン?ソンクラーン








タクシン派、反タクシン派の政治的な衝突から続いている今回までの流れは、
2008年11月の空港閉鎖、2009年4月のパタヤアセアンサミットの中止など、
タイのイメージを悪化させるのに十分な事件でしたが、


今回は「タイの生活」「タイのその後」をテーマにお話したいと思います。


「サブプライムローン破たん後のタイ」

実際に10月リーマンブラザーズの破たんを受けて、タイ証券取引所の
総合株価指数も大きく下落しました。

過去6か月間の推移では2008 年11 月の386.12 ポイントまで下げ続け、
アジア通貨危機後のレベルまで下落しています。

ところが、ここ1か月はアメリカ経済の回復、中東の原油価格の回復などを
受けてアジア各国をはじめとする証券市場も急回復。
タイ証券取引所SET総合指数も回復し始めています。

5月28日木曜日のタイ証券取引所SET総合指数は555.43 ポイントでした。
ただし1年前までさかのぼると、2008年5月21日は884.19 ポイントでした。

2008年のタイ証券取引所上場企業の業績は、
原油価格の影響を受けたエネルギーセクター以外はそれほど大きく
落ち込むことなく、通信、不動産、サービスなどは前年比で・・・

⇒ <続きはこちらから>

(以下の内容も、記事の続きにてご紹介しています)
 ◆眠れる巨人サウジアラビア(SAUDI ARABIA)
 ◆シンガポール航空の決算書
 ◆不動産開発に沸くバンコク市内(下の写真参照)
  ↓↓↓
 
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Vol.3「中国の干ばつが及ぼす影響」 / 浅川夏樹
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